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花木庭木の植え付けと手入れ

お庭に木を植えることは本当に楽しいことです。結婚記念日、子供のお誕生など人生の節目節目に植え、ともに成長を楽しむことができます。そして、植え付けてしばらくは、誰しもまめに面倒を見るものですが、そのうち関心が薄れ、放任しがちなものです。そうなると、どうなるでしょう?


平安時代に書かれた更級日記の一文をごらんください。

『いと暗くなりて、三条の宮の西なる所に着きぬ。ひろびろと荒れたる所の、過ぎ来つる山々にもおとらず、大きに恐ろしげなる、深山木(みやまぎ)どものようにて、都のうちとも見えぬ所のさまなり。』(大分暗くなってから、三条の宮の西に当たる新居に着いた。広々としているが荒れていて、道中の深い山々に生えていた木々のように、大きくうっそうと木が茂り、都の中にあるとは思えないほどだった。)

菅原孝標が上総の国(千葉県)から帰任して、三条天皇の退位後の屋敷(三条院)が旧帝の死後、空家になっていたのを購入したのですが、既に3年も管理されないまま放置されていたので、庭木が奥山の森のように大きく茂っていたのです。
これは極端な例ですが、庭園樹は放任したのでは、本来の姿に成長しようとします。庭園は管理してこそ、庭園であるのです。言い換えれば、庭とは『自然を切り取り人工を加え、コンパクトにした造形物』なのです。そのためには、絶えず人手を加え続けることが必要です。これは人を育てる作業とも通じることで、それが喜びでもあるのではないでしょうか。ここでは、苗木を購入後、最低やらなければならない作業を解説しています。


花木・庭木の管理作業項目一覧


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